食物繊維とシルク

 

 

桑の実 (Mulberry)

 

桑の葉は、漢方の材料としても重宝されて、

お茶やてんぷらにしたりします。

 

また、実は、ジャムやマルベリー酒として飲用されます。

 

桑の葉や実に含まれる成分には、

 

血糖値が上がるのを防ぐ、1−デオキシノジリマイシン(DNJ)や、

ビタミンA、ビタミンB1,B2, ビタミンC, E, 亜鉛、

 

鉄は小松菜の15倍も含まれて、マグネシウムや、カルシウム、

植物繊維などは、ケールの4倍もあるようです。びっくり

 

その他には、高血圧や血糖値の改善にも効果のあるといわれる、

ルチンも含まれているそうです。

 

ただし、お茶として飲む場合にも、湯のみ

 

糖尿病の患者さんで、血糖値を下げる薬を服用されている場合は、

桑の葉との相乗効果により、血糖値が下がりすぎる可能性もあるようで、

注意が必要のようです。

 

桑の葉といえば、蚕(かいこ)の餌としても知られるところですが、

 

こどもの頃に、学校の理科の実習で、蚕を家に持ち帰り、

家で、観察したことを思い出します。見る

 

初めは、茶色のちいさな、細長い虫の形から、

だんだんに、ふっくらとした真っ白な毛の無い毛虫に変わっていきます。

 

毎日、近所の桑の木の葉っぱを採取してきて、

蚕にたべさせるのですが、この頃には食欲も旺盛で、

桑の葉採集も半端な仕事では済まないほどです。

植物

でも、その後、ぱたりと食べなくなったかと思うと、

今度はいよいよ、繭(まゆ)作りがはじまるのです。

 

みるみると、いくつもの繭が出来上がっていきました。

 

そして、しばらくそのままにしておいたら、

ある朝、繭の殻が破けていて、中みはもぬけの空になっていました。

 

今では、桑の木も少なくなりましたが、

 

まだ、家の近くの河辺のそばに一本の大きな桑の木が残っています。

その桑の実を採って、ジャムを作ってみました。

 

桑の実ジャムの作り方おはな

 

くわの実 150~300g (なるべく黒く熟したもの)

さとう (私はブラウンシュガーを使います)

     分量はお好みで、桑の実の半量から1/4量くらい

レモン汁 少々

 

くわの実のじくを取り、洗います。

鍋にくわの実と分量のさとうを入れて火にかけます。

細火でコトコト煮汁が半量ほどになったらレモン汁少々加えて、

火をとめます。

 

粗熱をとって、清潔な瓶などに入れます。

冷蔵庫などで保存する際も、なるべく、一週間以内に食べきるように。

パンに塗ったり、ヨーグルトにかけてお召上がりください。ディナー

 

もしも、お近くで桑の木を見かけたら、作ってみませんか?

ちょうど、今頃が実の最盛期ですよ!ラッキー

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